NPO法人 RUMアライアンス

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「カーレポ リサイくるまつり2018」を開催
【カーレポ株式会社】

9月1日(土)「カーレポリサイくるまつり2018~96%エネルギーの真価を人の力が教えてくれた~」を開催しました。
今年の副題「96%エネルギーの真価を人の力が教えてくれた」は、「IoT・AIなどのIT革新で到来を告げる『大循環型社会』の中で生産される自動車は、都市鉱山資源から生産されて欲しい」という願いをこめました。
今年は朝から小雨に降られ、急遽ショーステージを屋内へ設置するなどありましたが、昼以降は晴れ間が覗き、程よい気候に恵まれました。
毎年恒例「じゃんけん大会」の景品には、カブトムシ・クワガタに加え、当社の水戸店で飼育したメダカも仲間入りし、子供たちは大いに盛り上がっておりました。メインイベントとなる「解体ショー」では、「毎年楽しみにしているんです」というリピーターのお客様もいて、「リサイくるまつり」の活動効果を実感でき、嬉しい限りでした。
また、「新聞へのチラシ折込み」「ご当地キャラクター(ねば~る君)ショー」を取り入れるなど、今年が初となる取り組みも行いました。
結果、759人のお客様にご来場いただくことが出来ました。これは昨年度に比べ300人の増となっております。回を重ねるごとに来場者数が増え、喜びをかみしめる一方、まだまだ多くの課題が残されています。年々課題をクリアして、洗練されたリサイくるまつりを作り上げていきたいと思っております。
これからもカーレポリサイくるまつりにご刮目ください!

今年のリサイくるまつりは、ご来場になる皆様が、とにかく楽しんで笑顔になってくださることを最優先に考えました。
リサイくるまつりを通して、自動車リサイクルのイメージなどを認知いただき、皆様にも楽しんでいただくことが出来たのなら、今回のリサイくるまつりは大成功だったのではないかと思っております。

お忙しい中ご来場いただいた方、リサイくるまつり開催にご協力・ご協賛いただいた方へ、改めて御礼申し上げます。来年も皆様にお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております。

(※カーレポ(株)様ホームページから抜粋)