われわれの活動
第2回国際リサイクル会議・金沢 '08 for THE CAR
第2回 国際リサイクル会議・金沢 '08 for THE CAR
第1部
-
- 9:30●開会の挨拶
- 近藤典彦氏内閣府認証NPO法人RUMアライアンス代表理事
-
- 9:35●来賓の挨拶
- 森 喜朗氏衆議院議員・元内閣総理大臣
-
- 9:40●来賓の挨拶
- 内山俊一氏経済産業省製造産業局次長
-
- 9:45●来賓の挨拶
- 杉本勇寿氏石川県副知事
-
- 9:50●来賓の挨拶
- 山出 保氏金沢市長
-
- 9:55●来賓の挨拶
- 大嶋清治
国連工業開発機関・東京投資・技術移転促進事務所代表
-
10:00●国際自動車リサイクル構想
-
10:30●CDMプラン説明
-
10:50●IREC(国際リサイクル教育センター)説明
-
11:10●第1部のまとめ
-
11:15●第1部 終了
第2部
-
12:35●パネルディスカッション
テーマ 「発展途上国における自動車リサイクルビジネスの未来」
デモレーター 木内 孝氏(NPO法人フューチャー500理事長)
パネリスト(予定)
熊田正隆氏(本田技研工業(株)リサイクル推進室主任研究員、自動車再資源化協力機構代表理事)
近藤典彦氏(NPO法人RUMアライアンス代表理事)
鶫 謙一氏(NPO法人RUMアライアンス顧問、IRECセンター長)
南アフリカ共和国特命全権大使 ポール・シポ・ングバネ氏
ケニア共和国特命全権大使 デニス・ノエル・オドゥヤ・アウォリ氏
モンゴル国大使館一等書記官 エル・デネタワー氏
タイ王国大使館公使参事官 ジュラポン・タヴェスリ博士 14:35●閉会の挨拶/終了
出演者プロフィール
- 木内 孝
●NPO法人フューチャー500理事長、イースクエア会長 - 1935年ドイツ・ハンブルグ生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。三菱電機株式会社入社後、ブリティッシュ・コロンビア大学留学、経済学修士。1988年米国三菱電機会長、93年取締役、95年常務取締役、99年三菱電機顧問。92年外務大臣賞、95年日米協会国際市民賞、数々の団体の役員を務める。著書に「ニューエコノミー」、「新学問のすすめ」など。
- 熊田正隆
●本田技研工業(株)リサイクル推進室技術主幹、自動車再資源化協力機構代表理事 - 1951年東京都生まれ。74年本田技研工業株式会社入社後、(株)本田技術研究所にて、自動車材料の研究開発に従事、87年主任研究員、94年車体材料マネージャーを経て2004年現部門に移動し、社内で2000年より準備を進めていた国内自動車リサイクル法を立ち上げる。90年前半より現在に至るまで、自動車に係わるエネルギー、環境負荷物質、リサイクルおよびLCA(ライフサイクルアセスメント)などを中心とした環境業務に携わる。
- 近藤典彦
●NPO法人RUMアライアンス代表理事、会宝産業株式会社代表取締役 - 1947年石川県生まれ。69年有限会社近藤自動車商会を創業。92年に『会宝産業株式会社』に社名変更。廃車となった自動車や建設機械、農業機械などの収集運搬・解体事業を中心に、中古車両の販売やパーツ類のリサイクルへと業務範囲を拡大。石川県ニッチトップ企業に選定される。
海外58ヵ国と取引中。2006年、第1回国際リサイクル会議JAPAN'06 for THE CARを国連大学(東京)にて開催。
- 鶫 謙一
●IRECセンター長、RUMアライアンス顧問、NPO法人フューチャー500北陸代表 - 石川県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。1992年リオデジャネイロで開催された「国連環境開発会議」で、「Friend of the Earth」の一員として参加。97年地球温暖化防止石川連絡会代表。97年国連温暖化防止京都会議参加。99年~2004年金沢エコステージ研究会代表。05年「自動車リサイクルシンポジュム」(愛・地球博)企画。05年~06年マニラ市立大学にて「一般廃棄物処理システム研究会」主催。2006年「第1回国際リサイクル会議JAPAN'06 for THE CAR」コーディネーター。